上信越道の松井田妙義で降り、軽井沢を抜け、鬼押ハイウェイ、万座ハイウェイを通って、草津温泉まで行きました。
碓氷峠の中仙道は、崖崩れのためめがね橋までは行けるとのことですが、それから先は通行止めです。軽井沢までは、碓氷バイパスを利用する事になります。碓氷バイパスは、初心者のワタシでも、それなりに楽しめました。上手な方は、結構なスピードでコーナーを抜けられるのでしょうね。
また、万座ハイウェイの万座温泉あたりのコーナーの一部に細かい砂利の箇所がありました。滑って、危うく転倒しそうになりました。
草津温泉に行くのは、初めてでしたので、有名な湯畑はどこかすぐには分からず、温泉街を１周してしまいました。細い路地がありましたので、そこを入ったら目の前に湯畑が現れました。湯畑は、結構若い人でにぎわっていました。ツーリングのグループもいくつかありました。温泉饅頭をお土産に買ったのですが、お店のおばさんが、「バイクなの、気をつけてね。」と言われほのぼのとした気分になりました。
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浅間山と白根山は、今回はパスしました。特に白根山は、駐車場待ちの車の列が出来ていましたので、気の短い私は、やり過ごしました。
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色づいている場所ごとにバイクを止め、写真を撮りました。なかなか写真では雰囲気が出ていないかもしれませんが、場所によっては、見事な紅葉を見せてくれています。 |
志賀高原をのんびり通り、湯田中の道の駅「やまのうち」に寄り、近くの箱山温泉に浸かって来ました。
やはり、紅葉は、例年より1週間から10日ほど送れているようです。
志賀高原もそれなりに紅葉はしていましたが、もうちょっとでした。
確かに、そんなに寒くなかったでした。
走行距離560Km、所要時間約12時間。
横川SAで、おぎのやの釜飯をお土産に買って帰りました。
