那珂川ツーリング

2001年9月23日、那珂川で鮎を食べませんかというメールに誘われて、那珂川に鮎を食べに行こうツアーに参加しました。常磐道、守谷SAに9時集合という事で待ち合わせました。参加者は、お誘いを頂いた丸山さん以外は、初めてお目にかかる方です。楽しければ、どんなバイク・メンバーでも構いません。この日は、絶好の行楽日和ということもあり、観光バスやバイクツーリングのグループで賑わっていました。
守谷SAの次で休憩を取った友部PAで参加者のバイクを撮影しました。
実は、このなかにはメンバーと関係の無いX4が写っていますのは、ご愛嬌です。

NSR250
CB400SF
DF200
CB750

常磐道水戸ICで下り、加倉井から国道123号線への連絡道に入ります。ここのルートはあまり知られていないのでしょうか、それほど混み合っていません。123号線沿いには、道の駅「かつら」があります。以前子供達を連れてよく、「かつら」や「運動公園」でキャンプをしたものです。今回は、ちらりとしか見ませんでしたが、相変わらず、モーターホームが何台も駐車していました。「かつら」から上流にある「四季彩館」は、キャンプやツーリングの汗を取るには絶好の温泉です。今回は、パスしましたが・・・
茨城県と栃木県の県境近くの「なかのや」さんで、鮎の塩焼きを食べました。こここのお店は、雑誌「アウトライダー」でも紹介された事のある有名な店のようでした。塩焼きを食べさせてくれるばかりではなく、鮎釣り用のおとり鮎の販売もしていました。

鮎は、竹串を刺し炭で焼きます。このような炉がこの他に2台ありました。今年の鮎は、例年に比べるとちょっと小ぶりということです。
頭から尻尾まで食べられ、大変美味です。

国道123号線塩田から県道27号線を那珂川に沿いながら走りました。のんびりとした田舎道を走ります。
一の沢で県道12号線に入り、栃木県から再び茨城県に戻りました。国道293号線に合流し、花立トンネルを抜けて道の駅「みわ」で遅めの昼食を取りました。ツーリングにでると、どうも昼食に蕎麦を食べたくなりますね。
また道の駅は、地域の物産を販売しているところが多い様です。ここも野菜等の販売で賑わっていました。



今回の参加者です。「みわ」にて撮影しました。

「みわ」を出て、293号線、国道118号線を通り、常磐道那珂ICから帰途につきました。
400Kmの行程でした。